
フードロス・廃棄物削減
販売予測精度向上による廃棄ロスの削減

デマンドチェーンマネジメントの仕組みを導入し、店舗の発注から納品までの時間短縮を行うことで予測精度を高め、過剰在庫による食材の廃棄ロスを大幅に削減しています。
また、店舗在庫の適正化と工場で受注を追いかけて生産できるようになり、鮮度の高い商品を店舗に届けることができています。
店舗発注~店舗納品までのフロー




マテリアルリサイクルを推進しています


鉄製・アルミ製の食器類や調理器具、樹脂製グラス類を回収してリサイクルする取り組みを進めています。鉄・アルミはそれぞれ年間約5t、樹脂製グラス類は約1tを回収しています。
グラス類については、樹脂製素材に切り替えたことで、ガラス製品使用時に比べ、年間約50tの大幅な廃棄削減を実現しました。
樹脂製グラス類をリサイクルした卓上伝票差しを一部店舗に導入しています。
