
原材料の安定調達
契約産地の供給体制作りによる生産者の安定収入とCO2排出量削減


当社の野菜原料について産地の契約農家と規格や購入量を決め、年間を通して安定した出荷ができる仕組みを構築しました。
また、規格の段階でサイズや見た目ではなく鮮度を重視し、産地で捨てられる野菜を減らしました。
当社の専用コンテナを使うことで農家の梱包作業を軽減し、段ボールの使用を減らすことでゴミの廃棄量を削減しています。


サイゼリヤ出荷以前(業界常識)
農業の産業としての問題点
サイゼリヤのV.MDで実現できること
●つくったものがいくらになるか、
売ってみるまでわからない!!
いつ、何をつくるかは「賭け」
収入の安定性がない
●収入の安定性の確保
計画生産により、収入が確約される。安心して生産
●生産者の手間・ヒマが多くかかる
作物の生産以外(箱詰め選果)に人手が多くかかり、
生産量が増えないことも
生産性が低い
●ムダな労働の削減
工場・店にとって必要なことだけを集中して
産地で行う
●高く売れた方がいいが、
高く売れる=他産地の不足だったりする
豊作が喜べない。
なんのためにつくっているのかわからなくなる…
仕事の目的を見失う
(共存共栄が難しい)
●共存共栄できる喜び
①生産者=お客様=サイゼリヤがお互い喜べる
②生産者同士(他産地)とも協力し合える
サイゼリヤ出荷以前(業界常識)
つくったものがいくらになるか、
売ってみるまでわからない!!
いつ、何をつくるかは「賭け」

農業の産業としての問題点
収入の安定性がない
サイゼリヤのV.MDで実現できること
収入の安定性の確保
計画生産により、収入が確約される。安心して生産
サイゼリヤ出荷以前(業界常識)
生産者の手間・ヒマが多くかかる
作物の生産以外(箱詰め選果)に
人手が多くかかり、生産量が増えないことも

農業の産業としての問題点
生産性が低い
サイゼリヤのV.MDで実現できること
ムダな労働の削減
工場・店にとって必要なことだけを
集中して産地で行う
サイゼリヤ出荷以前(業界常識)
高く売れた方がいいが、
高く売れる=他産地の不足だったりする
豊作が喜べない。
なんのためにつくっているのかわからなくなる…

農業の産業としての問題点
仕事の目的を見失う(共存共栄が難しい)
サイゼリヤのV.MDで実現できること
共存共栄できる喜び
①生産者=お客様=サイゼリヤがお互い喜べる
②生産者同士(他産地)とも協力し合える
何をつくるのか?
いつ、どのくらいつくるのか?
どうやってつくるのか?
いつ、どのくらい
収穫するのか?
●サイゼリヤで使うことが
決まっているもの
レタス・トマト・きゅうり・
キャベツ

●生産者ごとの畑の労力などから
1年単位でいつ、
どのくらいつくるかを
決めておく

●必要設備・機械
⇒各生産者で準備
●ノウハウ(技術)
⇒生産者同士で情報交換
助け合い

●基本は年間計画どおり
天候などの変動要因に
あわせて、多少の微調整をする

出荷分の代金はいつ、
どうやって入るのか?
出荷したものが
いくらになるのか?
どこへ出荷するのか?
どうやって出荷するのか?


●あらかじめ年間で
価格を決めてある
1〜3月は○○円
9〜11月は○○円

●サイゼリヤの出荷場に出荷
生産者ごとに品質と重量を
チェック

●収穫したものをサイゼリヤの
番中に規定量入れる
●工場・店ですぐに
使えるようにして入れる

何をつくるのか?
●サイゼリヤで使うことが
決まっているもの
レタス・トマト・
きゅうり・
キャベツ

いつ、どのくらい
つくるのか?
●生産者ごとの畑の
労力などから
1年単位でいつ、
どのくらいつくるかを
決めておく

いつ、どのくらい
収穫するのか?
●基本は年間計画どおり
天候などの変動要因に
あわせて、多少の
微調整をする

どうやって
つくるのか?
●必要設備・機械
⇒各生産者で準備
●ノウハウ(技術)
⇒生産者同士で情報交換
助け合い

どうやって
出荷するのか?
●収穫したものを
サイゼリヤの
番中に規定量入れる
●工場・店ですぐに
使えるようにして入れる

どこへ出荷するのか?
●サイゼリヤの出荷場に出荷
生産者ごとに品質と重量を
チェック

出荷分の代金はいつ、
どうやって入るのか?


出荷したものが
いくらになるのか?
●あらかじめ年間で
価格を決めてある
1〜3月は○○円
9〜11月は○○円
